弁護士法人 兒玉総合法律事務所

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過払い金請求

その借金、返しすぎていませんか?

「払わなくてもよかった借金を多く返していたって本当?」

「過払い金」について「私もお金が返ってくる対象になるのかな」と気になっていても「請求を起こすのはなんだかこわい」と二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

手続きを先延ばしにしているために、場合によっては何百万円ものお金を損してしまうこともあります。なぜなら「過払い金」には「時効」があるからです。早く手続きをしなければ、返ってくるはずのお金をみすみす捨ててしまっている可能性が高いのです。

過払い金とは

「過払い金」とは、簡単に言えば債務者が消費者金融等の貸金業者に返し過ぎたお金のことです。「過払い金請求」とは、返しすぎたお金を貸金業者に対して返してほしいと請求することを指します。

今まで多くの消費者金融は利息制限法と言う法律に違反した極めて高い利息をとっていました。債務者が利息制限法の利率を越える利息で借入れをしていた場合には、払いすぎたお金「過払い金」を取り返すことができます。

ただし、先に述べたように過払い金には「時効」があります。その点については、下部で解説いたします。

過払い金を請求できる可能性がある人

過払い金が返ってくる可能性のある人、つまり過払い金を請求できるケースは、「クレジットカードのキャッシングを利用したことがある人」「借金を10年以上払い続けている人」「2010年までにお金を借りた事のある方」などさまざまです。

とりわけ以下の条件にあてはまる場合は、「過払い金」が発生している可能性が高いのでまずは早急にご相談ください。

「利息制限法以上の金利で借金を返していた人で最後の取引から10年経っていない」
「利息制限法以上の金利で借金を返していた人でその取引が5~7年以上続いていた」

過払い金返還請求手続きについて

過払い金請求の手続きは、下記のような流れになります。

1.受任通知書を発送

当事務所ではご依頼日から日をあけず、弁護士が受任したことを通知する書面を債権者へ送ります。借金の支払いをしている場合は、通知が届いた時点で債権者からの督促や請求が止まります。

「受任通知書」とは、依頼者の借金問題の解決をすべて弁護士が行うことを債権者に通知するための文書です。

2.債権の調査

受任通知を送付すると同時に債権者にこれまでの取引経過を取り寄せます。

3.現在の借金の金額、過払い金の金額の確定

開示された取引履歴を利息制限法に基づいて「引直し計算」を行い、どのくらい過払い金が発生しているか調べます。

4.債権者との交渉

引き直し計算により過払い金が発生していれば、債権者に請求し交渉します。返済中の方は、債権者への返済をストップします。

5.返還請求または訴訟

交渉が成立した場合、過払い金の返還を受けます。交渉がまとまらない場合、過払い金返還請求訴訟を起こします。借金が残っている場合は、任意整理手続きを行います。

6.訴訟和解または判決

訴訟で和解がまとまれば、期日を定めて過払い金の返還を受けます。和解がまとまらなければ、判決を待ちます。過払い金の返還までの期間は業者により違いますが、判決後も支払わない会社に対しては、差し押さえなどの強制執行手続きを検討します。

7.解決

取り立てから解放された日々がスタートします。

過払い金がもらえなくなる?

たとえ過払い金があってももらえなくなる可能性があります。その理由は2つあります。

過払い金にも「期限」がある

一つ目の理由は、過払い金にも「期限」があるということです。過払い金を取り戻せる期間は、最後に取引をした日から「10年」です。それを超えると過払い金を取り戻す権利は消滅してしまいます。

金融会社の破綻

二つ目の理由は、借金をした「金融会社の倒産」があります。

そんなことなかなか起きないと思うかもしれませんが、実際、毎年多くの金融会社が全国各地で破綻しています。相手の金融会社が破産や民事再生などの債務整理をしてしまえば、本当は取り戻せたはずのお金がたった数%しか返ってきません。

「過払い金は完済してからじっくり請求しよう」「費用もかかるし、もう少し考えてから請求するか検討しよう」などと悠長に構えていると、まさかの事態が起きる可能性も否定できません。

過払い金はあなたのお金です。

法律違反の高金利に苦しめられた上に、返してもらえるはずのお金が消えてしまうのはおかしいと思いませんか。返してもらうことに後ろめたさを感じる必要はありません。過払い金が消滅してしまう前にぜひご相談ください。

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